発酵を手軽に楽しむためのWEBマガジン

レシピ特集|体をあたため、免疫力を高める“発酵あったかメニュー”

寒い日が続いていますね。

毎年冬になると猛威をふるうインフルエンザやノロウイルス。
寒くて乾燥するこの時期は、ウイルスが過ごしやすい環境ということもあり、感染が広がりやすくなります。
また、人は体が冷えると内臓の働きが低下し、免疫力が下がってしまうのだとか。

今回はお鍋やスープ、グラタンなど、冬にぴったりのあたたかい料理のレシピを集めました!
どれも寒さで冷えた体を癒すメニューです。
もちろんHaccomachiらしく、どれも“発酵食品”をつかったもの♪

発酵食品の菌の中には、免疫細胞の餌となる乳酸菌(ヨーグルトやキムチなどに含まれます)のほか、腸内の細菌を活性化させる働きのものが多数あります。免疫力が下がりやすい寒い時期には積極的に食べたい食材のひとつですね。
(発酵食品と免疫ついてはこちらの記事でも詳しく解説しています♪)

“体をあたためる”ことで免疫力の低下をおさえ、
“発酵食品を摂る”ことで腸内細菌の動きを活性化し、免疫細胞の働きを助ける。
この二段構えで、風邪や感染症に負けずに寒い冬を乗り切りましょう!

冬の定番メニュー!食物繊維たっぷりの「あったか白みそ豆乳鍋」

まずおすすめするのは味噌と塩麹を使った“発酵鍋”。
豆乳を入れてクリーミーに仕上げたお鍋でほっこり体をあたためましょう♪

お鍋には珍しいアボカドやソーセージなどの具材をメインにしたレシピになっています。
アボカドには水溶性食物繊維が豊富に含まれています。水溶性食物繊維は、善玉菌のエサになって腸内環境を整える働きを助けるので、発酵食品を一緒に摂るとよいとされているんですよ。

もちろん、白菜や春菊などや豆腐など、お鍋の定番の具材でも楽しめます。
締めにはぜひ、チーズたっぷりのクリームリゾットをお楽しみください。

チーズがあつあつとろ~り。「トロトロ白菜と山芋の白みそグラタン」

マカロニの代わりに、冬に旬を迎える白菜と山芋を使ったヘルシーなグラタンです。
とろとろに柔らかくなった白菜、ホクホクの山芋と、とろ~りとろけるチーズの絶妙なバランスをお楽しみいただけます◎

白味噌を加えることで、やさしい甘味とまろやかなコクがプラスされ、白菜とベシャメルソースをうまくまとめてくれます。

お鍋などを作った後に残ってしまった白菜を洋風にアレンジできるのもうれしいポイントです!

ほっこり体が温まる!やわらか豚肉とトロトロ野菜の「具だくさんポトフ」

塩麹に漬け込み柔らかくなった豚肉とたっぷりの野菜が一緒に摂れる煮込み料理。
発酵の力で旨味が増したお肉から出る出汁が、具材にしみ込むほど美味しく仕上がります。

お肉と野菜から出るスープも絶品。
翌日にカレーやシチューにアレンジするのもおすすめですよ。

コク深いまろやかお出汁で体ぽかぽか「甘酒おでん」

出汁に甘酒を使い、昆布ベースの出汁に穀物由来のコクを加えたやさしい味わいのおでん。
具材はいちから作ってもいいですが、下ごしらえが必要になるので市販の具材をうまく利用してくださいね。

甘酒の甘さが主張しすぎず、まろやかで滋味深い味わいに。
残ったお出汁はうどん等にも使えますよ!

冬に食べたくなるおでんに甘酒のコクと旨味をミックスした栄養たっぷりな発酵鍋。ぜひお試しください。

ほっと温まる。野菜たっぷり、具だくさん「塩麹ミネストローネ」

塩麹を使って味を調えて作る具だくさんのミネストローネ。
たっぷりの温野菜を食べられるのがうれしいスープです。ほどよい酸味で酸っぱすぎず食べやすいですよ。
作り方はとってもシンプル。野菜を切って少し炒めてそのまま煮込むだけで出来上がります。

メインにプラスオンするのもいいですが、じゃがいもを多めにしたり、具材を炒める際に押し麦を入れたりすると、これ一品でも十分満足できますよ。

季節によって煮込む具材を変えて、定番にしたいレシピです。

ヨーグルトで乳酸菌をプラス!味噌×ヨーグルトのダブル発酵味噌汁

最後は味噌汁にヨーグルトをプラスして作る具沢山味噌汁のレシピをご紹介します。

ヨーグルトに含まれる乳酸菌は、免疫細胞「NK細胞」の餌になり、ウイルス撃退の働きを活性化すると言われています。
温活でもおすすめされる味噌汁に乳酸菌パワーが加わるなんて、願ったりかなったりですよね。

食物繊維たっぷりのごぼうや、たんぱく質が摂れる豚肉など、具材の栄養バランスも良い一品です。

寒くなってくると食べたくなるあたたかいメニュー。
いつものレシピにちょい足しするだけで発酵食品を一緒に摂れるものばかりなので、ぜひ参考にしてみてください。