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お出汁・砂糖不使用!なのにコク旨。 玉ねぎ塩麹パワー全開の「玉ねぎ塩麹肉じゃが」

前回は「小松菜のイタリアンスープ 玉ねぎ塩麴仕立て」の作り方をご紹介しました。今回は同じく玉ねぎ塩麹を使った肉じゃがのレシピをお届けします★

お出汁も砂糖もお醤油も使わない肉じゃがなんです。 一体どんなお味に仕上がるのでしょう?早速作っていきます!

材料

じゃがいも 2個
玉ねぎ 1個
にんじん 1本
インゲン豆 10本
薄切り肉 200g
玉ねぎ塩麹 大さじ1

作り方

(1)

具材の下準備をする
・じゃがいもは皮をむいて食べやすい大きさに切り、水にさらす。
・にんじんは皮をむいて乱切りにする。
・玉ねぎは皮をむいて半分に切りさらに繊維を断ち切るように5ミリ幅に切る。
・インゲン豆と薄切り肉を3㎝ほどに切る。

(2)

厚手の鍋を火にかけ充分温めたら肉を入れ、少し色が変わったら玉ねぎを入れてさらに炒める。

(3)

水から上げたじゃがいもと人参を入れてさっと混ぜ、玉ねぎ塩麹を加えて全体を混ぜ蓋をする。

(4)

湯気が上がるまでは中火、湯気が上がれば弱火にしてじゃがいもが柔らかくなるまで20分ほど加熱する。途中焦げないように何度か全体を混ぜる。

(5)

出来上がる5分ほど前にインゲン豆を入れて火を通す。

今回は、野菜の凝縮した旨味を引き出すために多層鍋を使って調理しました。
厚手の鍋をお持ちでない場合は、じゃがいも・人参・玉ねぎ塩麹を入れた後に水200ml程度を加え、灰汁を取ってから煮込んでください。
(※玉ねぎ塩麹の量は適宜増やしてください。)

美味しそうにできあがりました~。試食TIMEです!
お肉や玉ねぎをお芋にからめていただいてみると…
出汁やブイヨンを一切使っていないのに、奥行きのあるコクが感じられます。
お砂糖やみりんを入れていないのに、玉ねぎからの甘味が生きています!
塩麴を使って肉じゃがを作ったことがあるのですが、その時よりも旨味にボリューム感があり、「お出汁も砂糖も要らない」という説は本当でした。
玉ねぎ塩麹の実力が余すことなく発揮された一品です。
味見して塩味が足りないと感じられた方は、玉ねぎ塩麹の量を増やしてお好みの味にご調整ください。

玉ねぎ塩麹はハマる方続出!是非お試しださい♬

キッチンスタジオ「studio cozii」主宰

川﨑 雅子さん

発酵食大学京都校料理講師。京都発酵食misoco 料理教室にて、味噌作り、甘酒作り、糀を使ったワークショップなどを開催。

≫京都発酵食misoco