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まぜるだけの甘酒アレンジ Vol.2「今日の夕飯から採り入れられる!かんたん重宝ダレ」

前回の「甘酒簡単アレンジVol.1」では、ドリンク2種類をご紹介しました! 今回の合言葉も「まぜるだけ!」

作るのは、まぜるだけで出来上がる「甘酒万能ダレ」と「甘酒フレンチドレッシング」です。 万能ダレは、鶏肉・豚肉のソテーや豆腐ステーキなどにぴったり!

ではLet‘s mix up!

「甘酒万能ダレ」

材料

作り易い量
甘酒 大さじ1
醤油 大さじ4
菜種油など好みの油 大さじ4
※唐辛子粉・山椒粉・胡椒・生姜や玉ねぎのすりおろしなどお好みで (写真はすりおろした生姜)

作り方

すべての材料をホイッパーですり混ぜる。またはすり鉢で甘酒の米麹の粒をつぶしながらよく混ぜる。

今回は、すりおろし生姜入りの万能ダレをポークソテーの仕上げに使いました。カリっと焼きあがったところにさっと絡め少し煮詰めます。

甘酒ならではの自然な甘味とコクで、ソテーの味に奥行きが出ています! お砂糖で付けた甘みとは旨みがひと味もふた味も異なりました。 今回はオリーブオイルで作りましたが、ごま油や米油など、使う油によっても味わいが変わりそうなので、色々と試してみたくなりますね。

川﨑先生にお聞きしたところ、豆腐ステーキの場合は、軽く水切りしたお豆腐に片栗粉をつけてカリッと焼き、万能ダレと粉山椒を加えるのもおすすめです。

また、加熱しないで使うレシピもあります。 アボカド(1個)、トマト(1/2個)、玉ねぎ(1/4個)、マグロ(100g)などを細かくカットして万能ダレで和えても美味しいですよ♪

Instagramでは作り方を動画でもご紹介しております。
ぜひこちらもご覧ください!

「甘酒フレンチドレッシング」

材料

作り易い量
塩麴(玉ねぎ塩麹を使うと玉ねぎの甘さや旨味が加わります) 大さじ2
甘酒 大さじ1
オリーブオイル 大さじ4
好みのお酢 大さじ2
胡椒 適量

作り方

すべての材料をホイッパーですり混ぜる。またはすり鉢で甘酒の米麹の粒をつぶしながらよく混ぜる

お酢ですが、川﨑先生のおススメは白ワインビネガーだそうです。

しかしご自宅にあるお酢やお好みのお酢でも美味しくできると伺ったので、今回は発酵カフェ「漬×麹 Haccomachi」で果実酢ソーダに使用している村山造酢さんの「千鳥酢」を使いました。国産のお米を洗米から仕込み、半年間手塩にかけて醸造された米酢だけあって、まろやかなお米の甘味と香りが楽しめるお酢です。

Instagramでは作り方を動画でもご紹介しております。
ぜひこちらもご覧ください!

たくさんのお野菜を刻んだチョップドサラダにかけていただきました♪

千鳥酢のおいしさと、生甘酒の自然な甘さが相まって、とても爽やかなドレッシングに仕上がりました! ほのかな麹の香りと粒感が感じられ、アボカドやトマト、ひよこ豆等とも相性抜群! 蒸し野菜やグリル野菜にも合いそうです。ポテトサラダのベースにも使えそう♪

そして、野菜以外にも蒸し鶏や豚しゃぶなどにかけても美味しそう~ お好きなハーブやスパイスでアレンジも無限に広がりそうですね。 手づくりドレッシングって、どうしても毎回同じような味になってしまい、最近は市販のシーザードレッシングなども使っていたのですが、このドレッシングでドレッシングのレパートリーが増えました!

以前、甘酒床にぶりを漬け込むレシピを学んだ時も「甘酒ってすごい!」と思いましたが、今回もまた、甘酒のオールラウンダー度合いに感嘆のHaccomachi編集部でした~

次回Vol.3では、甘酒とフルーツを使ったアイスをご紹介します!

まぜるだけの甘酒アレンジシリーズ

まぜるだけの甘酒アレンジ Vol.1「甘酒ドリンク」 まぜるだけの甘酒アレンジ Vol.3「コレもまぜただけ?すぐできる癒しの甘酒アイス」

キッチンスタジオ「studio cozii」主宰

川﨑 雅子さん

発酵食大学京都校料理講師。京都発酵食misoco 料理教室にて、味噌作り、甘酒作り、糀を使ったワークショップなどを開催。

≫京都発酵食misoco