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【HELLO!Hacco】vol.4 世界にひとつだけのMyぽん酢づくり《後編》

前編では、Myぽん酢づくり体験をレポートしましたが、 後編では「孝太郎の酢」で作られているぽん酢以外の調味酢をご紹介したいと思います。

まるで調味酢の博物館

お店の一角にズラリと並んでいるボトルたち。
これ、全部お酢を使った商品なんです。名前を見るだけでどれも気になる~!

まずは、「飲むお酢」からお味見させていただきます!
和歌山県産南高梅を使った「梅酢」ベースで、2~3倍に薄めて飲むのがおすすめです。

生姜も人参も、素材の味わいと香りが鮮烈で、素材の持ち味イキイキのお味です。
喉を刺すような酸味もなく、「おいしい~」という言葉しか出ません。
ほかのお店で見たことのないのが、「紅芋梅酢」。

千葉県で特別栽培(無農薬栽培)された紅芋の自然な甘みが特徴的で、約2~3倍程の牛乳で割って飲むと、ヨーグルトドリンクのような味わいになるそうです。
お酢と紅芋ってなんだか意外な組み合わせでしたが、後を引くおいしさでした♪

続いては、すし酢やぽん酢(柑橘類以外のもの)、ごまだれ。

私が「コレ、欲しい♡ください!!」と即購入を決めたのが、ぽん酢の「かけてぽんぽん」と「あこがれ梅ぽん酢」です。

■かけてぽんぽん
いまだかつて、こんなにもしっかりとした鰹と昆布のおだしがお酢と出会ったことはあったのでしょうか?
というくらい、出汁の旨味が活きていました。
「どうしてもお酢が苦手といった方のために真面目に開発しました」とおっしゃるだけあり、お酢の酸味のとがった感じが全くありません。
ゆで野菜にかけるだけで充分な一品になりそう♡
食事の準備の強~い味方ができました。

■あこがれ梅ぽん酢
口に含むと、南高梅の濃厚な果実味とおだしなどの旨みの波が押し寄せてきます!
梅かつおのようなニュアンスもあります。
和歌山県産「佐々木農園の南高梅」に「九重櫻みりん」や「かめびし醤油」など全国の最高級の素材やおだしを使用。
ドレッシング代わりに野菜に使うのはもちろん、素麺のつゆとして、また、おかゆのお供にもオススメだそうです☆

ぽん酢2本に、「かけてぽんぽん」「あこがれ梅ぽん酢」、さらに「さくらみつ」までよくばってしまったので、重い重い(笑)

早速その日、「かけてぽんぽん」をめかぶとキュウリの和え物にかけたところ、家族からも大好評で鼻高々!

ほかにも、「朝のレーズン」「夜のレーズン」といったレーズンをお酢に漬け込んだ商品も。
デパートの催事でお話されたお客様からの「こんな商品があったらいいのに」というお声から誕生したんだそうです。

「孝太郎の酢」は、もともとはお料理屋さんやお寿司屋さんのためにお酢をお作りになっており、その歴史は180余年を数えます。

老舗であれば、米酢やすし酢といったベーシックな商品のみ作り続ける、という選択肢もあったはずです。

しかし、今や商品ラインナップは約30種!
この数字は、伝統的な商品そのものをおすすめするだけではなく、お酢を使って現代人の食のシーンに適した商品を開発し、提案していこうという企業の姿勢を物語っているのではないでしょうか。

Myぽん酢体験をした日以降、「すだちぽん酢」をロースかつにかけたり、「あこがれ梅ぽん酢」をそうめんのつけダレに使ったり、「かけてポンポン」でセロリのマリネを作ったりと、お料理の新たなアレンジが日々増加中!

自分好みの調味料は、毎日の食卓を彩るお料理の魅力をさらに輝かせてくれると実感しています。

皆様もそんな調味料との出会いを楽しまれてはいかがでしょうか☆

■林孝太郎造酢

住所:
 〒602-0004
 京都市上京区道正町455
TEL:
 075-451-2071
営業時間:
 9:00~17:00
定休日:
 日曜日・祝日
 第2・第4土曜日
WEB:
 http://koutarou-su.com/
公式WEBショップ:
 http://koutarou-su-shop.com/
Facebook:
 https://www.facebook.com/koutaro.su

はっこまち編集部

藤井綾子

京都市在住。好きな発酵食品は、どぶろくと紹興酒。好きなものは和菓子、親子イベント、世界遺産。オススメの旅先はガラパゴスです。



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