毎日を楽しく生きてるひとって美しい。
楽しくするキーワードは 「発酵」 だと私たちは考えました。
発酵食品って、実は わたしたちの暮らしのなかに 根付いているもの。
お味噌、醤油、お酢、みりん……慣れ親しんだ味には、発酵が隠れているんです。
創業からもうすぐ100年。発酵食文化の息づく京都で“漬けのプロ”として 歴史を繋いできた「京都一の傳」。
旨味を引き出す発酵のちからを、私たちが おいしい! を通してお届けします。
発酵を暮らしに。自分をちょっと豊かに。
さぁ、今日の自分に、ちょっとうれしいごはんを。
日本の発酵文化を支える「麹」や、それを受け継いできた先人の知恵に尊敬の念を込めて、伝統的な麹づくりをモチーフにしました。若い男女が、蒸米に種麹をふっては混ぜ、3 日以上の時間をかけて手作りしていく様子を切り取りました。
Hacco Magazine
Haccomachiのこだわり

- 老舗の米麹
- 古来より、日本の伝統的調味料である味噌や醤油、酢などに欠かせない「麹」をつくるための麹菌を「もやし(種麹)」と呼びます。「漬×麹Haccomachi」では、京都で300年以上続く老舗もやし屋「菱六」の米麹からつくった甘酒や塩麹をメニューに使用し、麹によって生み出されるおいしさを体感していただけます。

- Haccomachi自家製米麹甘酒
- 材料は米と麹だけ。Haccomachiスタッフ手づくりの甘酒です。発酵の過程で米の成分が分解されることで、消化・吸収が良いドリンク=「甘酒」になります。エネルギーをすばやくチャージできるので、体への負担をおさえつつ、元気の源となってくれます。麹が生み出す自然の甘みをご賞味ください。

- 特製「漬」メニュー
- 味噌や酢、砂糖、塩などに食材を漬ける「漬物」。保存性が高まるだけでなく、漬けこむことで食材そのものの旨みを引き出し、さらにおいしくなるというメリットがあります。野菜や肉、魚はもちろん、玉子やチーズ、フルーツなどさまざまな食材を漬け込むことができるだけでなく、漬け床にもいろんな工夫ができるので、組み合わせは無限大。「漬け」の魅力を十分にお楽しみいただけます。

- 京都の発酵ブランド
- Haccomachiのメニューを彩るのは、京都生まれの発酵食品たちです。老舗もやし屋の「菱六」をはじめ、大豆のうまみを丸ごと味わえる京納豆の「藤原食品」、伝統のまるさわの味を守り続ける「澤井醤油本店」、江戸時代よりつづく伏見の酒蔵「北川本家」、まろやかな味と香りが特徴の千鳥酢をつくる「村山造酢」など、京都で長く受け継がれてきた発酵の技術を十分に体感いただけるラインナップをご用意しております。
MAP・営業時間
- 〒604-8111
京都府京都市中京区三条通柳馬場下ル桝屋町78-1
☎ 075-256-8883 - ■定休日
水曜日・木曜日(祝日の場合は営業) - ■営業時間
- 8:00~10:00 、11:00~17:00
- 朝食 8:00-10:00(L.O.9:30)
- ランチ 11:00-15:00(L.O.14:30)
- 軽食・カフェ 15:00-17:00(L.O.16:30)
- ・朝食は発酵ごぜんのみ
- ・発酵ごぜんと発酵盛りだくさんBowlは14:30L.O.
- ・発酵アフタヌーンティーは完全予約制
- ・11:00-16:30までテイクアウトもご用意しています
- ※通常の営業時間は、8:00~10:00、11:00~21:00ですが、当面の間短縮営業を行います。
ご予約
ご予約はお電話もしくは食べログのネット予約をご利用くださいませ。
・発酵ごぜんのご予約⇒8:00-9:00または11:00-14:00の間で承っております
・発酵アフタヌーンテイー(2時間制)のご予約⇒11:00-15:00の間で承っております
お問い合わせ
取材などのお問い合わせに関しましては以下の「お問い合わせフォーム」よりお願いいたします。