9月に入りましたが、まだまだ暑い日が続いていますね。
体調を崩されてはいませんか？？

夏のマストFood

私は今年、米麹甘酒で夏を乗り切りました！
朝起きた時、なんとなく疲れが取れていなくて、食欲がわかないこともあったのですが、そんな時は凍らせてシャーベット状にした自家製甘酒とヨーグルトにシリアルを添えて朝ごはんにしていました。

トマトジュース自体に甘味がないので、甘酒と混ぜても甘すぎることがなくフルーツトマトのような味わい。 なおかつビタミンCやリコピン、カリウムといった栄養素を摂ることができ、この夏はコレにハマりました～

１日の中の様々なシチュエーションで、様々な楽しみ方ができる甘酒。
「 Haccomachi」でもアレンジドリンクをお楽しみいただくことができます。

「Haccomachi」の甘酒

アレンジドリンクに使われている甘酒は、店舗スタッフが日々店内で手づくりしています。

甘酒は米と米麹からできています。お米は、京丹後産コシヒカリを使用。使っている米麹は、創業300年以上の老舗種麹屋である「菱六」さんのもの。

自宅で米麹甘酒を作る際、様々な米麹で甘酒を作ってみましたが、使う米麹によって味は千差万別！
出来上がった甘酒を飲んでみて「うーん、あまり甘くなっていない・・」と感じる糖化力の低いものや、独特の糠のような風味があるもの、ちょっと赤みがかった色のものなど色々な米麹と出会いましたが、菱六さんの米麹で作った甘酒は、豊かな甘味があり個性的なクセがなくて飲みやすく、「甘酒苦手だったけどコレは好き！」という方続出なんです。

甘酒Drinkアレコレ

それでは、甘酒アレンジドリンク４種を順にご紹介していきましょう！

●自家製米麹甘酒ソーダ（写真左）
甘酒がソーダが出会い、甘酒特有のトロリとした食感が薄まり、すっきりと爽やかな飲み心地に。こちらも夏に人気のドリンクです。

●自家製米麹甘酒ラテ（写真左から2番目）
米麹甘酒を牛乳で割ったまろやかな味わいのドリンクです。 牛乳のミルキー感やコクと米麹甘酒の自然な甘味が調和したやさしい美味しさに癒されます～

●自家製米麹甘酒ジンジャエール（写真右から2番目）
生姜と氷砂糖で手づくりした自家製ジンジャーシロップを使用。酒粕甘酒に生姜を合わせていただく機会はよくありますが、米麹甘酒と生姜も好相性です。生姜の風味で清涼感がプラスされているので、夏にぴったりですね。

●自家製米麹甘酒ヨーグルト（写真右）
甘酒の甘味とヨーグルトの酸味が溶けあい、ごくごくと飲み進んでしまう美味しさで、甘酒が苦手な方からも人気のドリンクです。
米麹甘酒には、「ペプチド」という成分が含まれ、腸内に善玉菌として存在しているビフィズス菌を、増やす作用が認められているため、善玉菌が増え腸内環境を整えることにつながります。ダブルの発酵食品いいこと尽くめですね♪

いずれも、テイクアウトも可能です。
ぜひHaccomachiに元気をチャージしにいらしてください★