RECIPE

漬けて焼くだけ!白みそのやさしい甘みが香る「西京焼き」をおうちで簡単に。

ほっこり和食が食べたいけれど、時間がなくてなかなか手の込んだものはつくれない……!
というお悩みを解決してくれる発酵食品。

今回は上品でやさしい甘みが特徴の「白みそ」を使った西京焼きのレシピをご紹介します。

なんだか難しそうなイメージのある西京焼きですが、ジップ付きの袋をつかって少ない調味料でも作ることができる簡単な方法があるんです。

晩ごはんのおかずにも、お弁当に入れてもOKなので知っておいて損はないですね。



■材料
お好きな魚 1切(60g程度のもの)
水 125ml
*塩 4g
*酒 1g
★白みそ 18g
★煮切り酒みりん 9g



■作り方
(1)
水125mlに*の材料を混ぜた塩水を準備。切り身を30分ほど漬ける。
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※1切あたりの分量なので、切り身の数に合わせて調節する。

(2)
煮切り酒みりんを用意する。
***
①少量の場合は電子レンジがオススメ
大き目の耐熱容器にみりんと酒を入れ、ラップをせずに600Wで50~60秒加熱する。
②まとめて必要な場合
鍋で煮立たせてアルコールを飛ばす。1分~1分半程度が目安。
①②どちらの場合も、きちんと煮切れたかは、嗅ぐかなめるかで確認する。
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※なぜ煮切り酒みりんなのか?
①アルコール臭が残るのを防ぐため。
②煮切ることで甘みと香りが強まり風味が増すから。
※煮切り酒みりんは、たくさん作って保存しておくとほかのお料理にも使えて便利。
例えば、煮切り酒みりん、醤油を2:1で合わせて魚を漬け込めば幽庵焼きができる。

(3)
白みそ18gと(2)で用意した煮切り酒みりん9gを合わせる。

(4)
(1)の塩水から取り出した切り身と、(3)をジップ付きの袋に入れて揉みこみ、2日以上冷蔵庫で漬ける。

※こちらの写真のように保存容器に入れて漬け込んでもOKですが、もみこむことで少ない調味料でも作ることができるのでジップ付きの袋がオススメ!

(5)
切り身についた白みそをキレイに拭きとり、焼き上げれば完成!
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※みそが残っていると焦げの原因に。
それでも焦げやすいので、くっつかないアルミホイルや揉んでしわしわにしたアルミホイルなどを敷くのがオススメ!

漬け込んだら、冷凍しておいて食べる前の日に冷蔵庫に移して解凍してもOK。

急激に温度が下がると魚からドリップ(旨味のもと)が出てしまうので、電子レンジでの解凍や、常温解凍は避けたほうが良いです。

味が入るのに時間がかかるので、2日以上漬け込んでくださいね。
3~5日漬け込むともっと味が入るので、ごはんが進む濃厚な味わいになります。
ぜひお試しください。

■付け合わせにオススメ
さっぱりおいしい!「彩り野菜の醤油ピクルス」の作り方

はっこまち編集部

クドウアユミ

大阪出身。好きな発酵食品はビールと日本酒。好きなものは読書、映画。

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